HOME > 新里酒造の紹介


たゆまなく受け継がれた泡盛

「泡なし酵母」の開発
「泡なし酵母」の開発は、弊社社長 新里修一が、沖縄国税事務所の鑑定官であった1987〜1988年の1年余りの研究成果を実らせたものだ。 この研究は、「泡なし酵母」の気泡に付着しない性質に着目し、従来の「泡盛1号酵母」の中から60億分の1の割合で存在する「泡なし酵母」の分離に成功、これを実用化した。これまで日本酒の製法でも使われてきた「泡なし酵母」分離法を泡盛の製造に応用したもので、この生産性を飛躍的に増やす画期的な研究成果は現在県内ほとんどの酒造所で利用されるものとなった。
泡盛の製造過程で、原料の米を蒸したあと仕込みで種酵母を入れる。ところが、従来の酵母を使用すると酵母が活動すればするほど泡がたち、容器からあふれ、作業員がつきっきりで、泡をかき混ぜたり、仕込み量を減らしたりしていた。泡なし酵母を使用することによって、泡の管理の繁雑がなくなり、仕込みの量が増え、14日間発酵させていたモロミも12日間で蒸留でき、さらにアルコールの生成が速いため、雑菌汚染の割合が低く、アルコールの取得量も増えるという成果がでた。この新しい酵母は「泡盛101号酵母」と命名されている。
地域のグッド・パートナーとして
沖縄にはむかしから「ゆいまーる」という、地域の助け合いを大切にしてきました。ともに豊かになるように、困ったときは助け合い、嬉しいときはよろこびを分かち合う。豊かな地域があってこそ、私たち地元の企業も健全な経営ができ、さらに地元に還元できます。
わたしたちは地域とのこれからも結びつきを大切にしながら、ともに豊かな未来を築きたいと考えています。(新里酒造は「沖縄全島エイサーまつり」「ピースフル・ラブ・ロック・フェスティバル」に協賛しています。



